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《索引》===
0:00 ■矢ヶ﨑克馬 放射能基準が事故後20倍に
加害者の論理
2:59 チェルノブイリ法の紹介
4:11 内部被曝の切り捨て ごまかし
6:20 汚染実態 モニタリングポストの虚偽 半分の値
8:47 チェルノブイリとの汚染の比較
11:52 何故、日本の汚染が広いか?
12:43 チェルノブイリ法の中身 移住の権利 法定汚染ゾーン
15:50 外部被曝:内部被曝=6:4
17:09 換算系数の大ウソ
18:19 基本的人権としての被曝防護を! マスコミも!
19:18 ■生井兵治
19:49 食べ物、田 と原発内の規制基準
20:47 低レベル廃棄物を食べる 出荷制限
22:33 毎日 10Bq 食べるとどうなる 七割に異常
24:04 汚染地域と原発内の基準
27:20 ヤブロコフ報告
28:12 東京の汚染 バズビー
29:07 自然核種と人工核種の比較
32:05 核廃棄物基準の法外な裾切り 瓦礫
32:40 人工放射線核種による生態系破壊
33:35 ふくしま集団疎開裁判 年度内結審 マスコミは報道しない
34:52 司会:泉宏 質疑応答
35:22 Q:泉宏 帰村出来ない範囲は? A:矢ヶ崎
40:58 A:生井 一刻も早く避難
42:47 A:沢田 最終処分場
45:10 Q:三権分立...?
48:25 A:沢田
49:38 A:生井 ヤブロコフー『チェルノブイリ―大惨事が人びとと環境におよぼした影響』(岩波書店刊行)
51:20 Q:naganuma 研究成果の広報? A:矢ヶ崎 マスコミが
53:12 A:沢田 ロンゲラップ島
55:02 司会:泉宏 終了
55:24
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2012年1月に発足した、「市民と科学者の内部被爆問題研究会」の
沢田昭二理事長(名大名誉教授)
矢ヶ﨑克馬副理事長(琉球大名誉教授)
生井兵治常任理事(元筑波大教授)
松崎道幸・北海道深川市立病院内科部長
が、福島原発事故での内部被爆問題の現状を踏まえ、会見した。
沢田理事長は、福島の小児甲状腺がんの発生率は、すでにチェルノブイリかそれ以上の可能性があり、これ以上放射線被爆をさせないために、速やかに移住・疎開対策を進めるべきだと、うながした。
福島の土壌汚染面積はチェルノブイリ事故とほぼ同じ範囲だが、人口密度が高い分、甲状腺がんのリスクが増す。国は、除染で取り除いた土壌の最終処分場をどこに置くかを決めなければならない。
科学的なデータを基に、住めない、帰れない地域が出てくることを国民に説明する必要がある、とも。
司会 泉宏 日本記者クラブ企画委員
使用したスライド(説明順)
沢田昭二氏
http://www.jnpc.or.jp/files/2013/03/1...
松崎道幸氏
http://www.jnpc.or.jp/files/2013/03/3...
矢ヶ﨑克馬氏
http://www.jnpc.or.jp/files/2013/03/0...
生井兵治氏
http://www.jnpc.or.jp/files/2013/03/a...
「市民と科学者の内部被爆問題研究会」ウェブサイト
http://www.acsir.org/
日本記者クラブホームページ
http://www.jnpc.or.jp/activities/news...
original
https://www.youtube.com/watch?v=HyIKGoKf3UU&list=WL656F33F61C5E16A4