偽のオリンピックグッズを売っていた。 商標法違反の疑いで逮捕された中国人夫婦の何宝容疑者(25)と楊芳容疑者(26)は、10月、神奈川・川崎市の自宅で、東京オリンピックの偽物のピンバッジ27個を販売目的で所持した疑いが持たれている。 何容疑者は、中国のグループからの指示で、偽グッズの発送を担当していたが、報酬は、1件につきわずか100円で、これまでに受け取った報酬は、1万2,400円だけだった。 警視庁は、指示役についても捜査している。 2017/10/24 13:05