最澄 「うへな見ぞ身の程を知れ人なみにあるべきやうにときにしたがへ」 最澄は、平安時代の僧。日本の天台宗の開祖である。近江国滋賀郡古市郷に生れ、俗名は三津首広野。生年に関しては天平神護2年説も存在する。 先祖は後漢の孝献帝に連なるといわれる登萬貴王なる人物で、応神天皇の時代に日本に渡来したといわれている。 探求心をくすぐられた、意味の深い名言コレクションを本澤拓真(経営アドバイザー)が随時アップしています。