5月23日に都内で行われたシンポジウムでバルセロナ五輪女子柔道銀メダリストの溝口紀子氏が全日本柔道連盟(全柔連)現職理事のわいせつ行為があったことを明らかにした。溝口氏によると2011年12月に都内で行われた大会の打ち上げの後、地下鉄のエレベーター内で理事(70代)が女子選手(30代)に無理やり抱きついたり、キスをしたりした。選手はトイレに逃げ込み友人に助けを求めたという。選手は被害にあった後、別の理事に訴えたが「セクハラに対する規定がない。今は対応できない」と訴えをとりあげてもらえなかった。セクハラをしたとされる理事は「2年前のことなので覚えていない」と話している。女子選手は弁護士の協力も得て、全柔連と理事に対応を求めていく方針だ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20130523-OHT1T00139.htm
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